INTERVIEW.03
想い出に残っている
エピソードはありますか?
建設班時代に、大物の機械の相見積を取って検討・発注し、それを期日までに取付け出来るように基礎工事の工程を組み、取付けし運用まで行ったことです。
相見積も価格だけでなく実際の運用に適しているか等も踏まえて決めて発注をしないといけないため、取付けし運用が出来るまでは、経験もない中で不安だったのを覚えています。取付けに当たっては基礎工事も確実に行う必要があり、取付けがきちんとできるのか、きちんと動いて実運用が出来るのかの懸念も抱えていましたが、実際に取付けが出来て、運用されているところを見たときは感慨深いものを感じました。それらの経験は今の仕事にも役立っていると思います。