技 術

村井 啓祐
Oji Asia Packaging
2011年入社
工学部応用化学科

現在の仕事

現在所属しているテクニカル部門は主にアジア地区の段ボール事業における設備投資案件を管掌しています。各工場の収益状況や体質、工場側のニーズを踏まえた最適な投資案の考案、設備の詳細仕様の検討、据付後の操業指導等の役割を担います。また既存工場の生産性や原単位等コストに関する問題の改善を図っていくことも重要であり、各工場を訪問し操業支援も行っています。

キャリアパス

2011年4月〜 王子コンテナー 札幌工場
配属前工場研修
2012年4月~ 王子コンテナー 札幌工場 製造部
製造スタッフ(品質・操業管理、機械運転)
2013年10月~ 王子コンテナー 技術本部 生産技術部
工事計画・設備導入支援、全社操業管理、
新技術等検討
2017年5月~ Oji Asia Packaging 出向
アジア圏の工事計画・設備導入支援、
工場操業指導

入社の動機

段ボールは経済のバロメーターの様なもので、産業を支える非常に重要な資材です。また段ボールは物だけでなく、それに込められた送り手の思いも包むものでもあります。良質な段ボールの安定供給に携わることで、日本の産業や人と人のつながりを支える仕事がしたいと考え当社を志望しました。

仕事のやりがい

以前在籍していた生産技術部は国内工場の設備投資案件を管掌する部署でした。在籍時代、私は新工場建設のプロジェクトに携わる機会を頂きました。担当した設備の中でも特に生産設備配管は、各機械に蒸気や水等を供給する心臓ともいえる部分であり、また工事のボリュームも大きいため仕様の検討には非常に苦慮しました。しかしながら自分の担当した設備の計画が、実際に形を成していき、新工場の要素として完成するのを見た時の心の震えは今でも深く胸に刻まれています。実際に新工場の操業が始まってからも、想定できていなかった問題に直面することもありましたが、周囲の方々と協力しながら1つ1つの問題に向き合い仮説を立て、地道に解決を図っていきました。その時の経験が今につながっていると感じます。
またものづくりの現場は日進月歩です。「改善」に取り組むことで、昨日できなかったことが今日できるようになる。その様な喜びを感じられます。

今後の目標・挑戦したいこと

管掌地区の新工場、既存工場において、より収益性が高く、従業員がやりがいを感じられる工場とできる様に技術面から貢献することが当面の目標です。また人員不足や働き方改革が叫ばれ、今後変革が必要となる日本の生産現場において、より効率的かつ高品質な生産を可能とする技術の開発等に将来的には携わりたいと考えます。

就活生へのメッセージ

人生を豊かにするものは仕事だと思います。人生=仕事という意味ではありません。熱意を持って打ち込める仕事と共に歩んでいくことで自身が成長し、より様々な可能性が見出せる様になり人生に彩りを与えるということです。就職活動は様々な業界、職種を見渡せる良い機会です。一度自分自身を見つめ直した上で、是非視野を広げて活動に取り組み、情熱を注ぐことができ、自分を育ててくれる仕事を見つけてください。

オフの過ごし方

オフは基本的に外出することが多く、一日の終わりに振り返ると平日以上に疲れていることが多いです。具体的にはグルメ開拓や買い物等でのはしごによるものです。一方で平穏にカフェで読書をして過ごす日もあります。またマレーシアは近隣の国々へのアクセスが良いので、週末や3連休等で旅行に行くこともしばしばあります。