技 術

長土居 謙政
王子エフテックス
中津工場 製造部
2008年入社
理工学研究課 知能機械システム工学専攻

現在の仕事

中津工場には5つの製造部門があり、多種多様な製品があります。その中でそれぞれの部門が抱える大きな課題に対してテーマアップし、解決に向けて取組んでいます。以前は一部門の操業スタッフとして日々の生産トラブル対応やコストダウンの立案・実施、品質管理などに関する仕事をしていましたが、現在は組織横断型工場内プロジェクトに参画し、新規設備・技術導入を見据えた製造工程の見直しによる事業拡大に取組んでいます。

キャリアパス

2008年4月〜 米子工場
配属前工場研修
2008年7月~ 呉工場 パルプ部
操業管理スタッフ
2009年6月~ 王子エンジニアリング 呉事業所 設計G
2016年7月~ 中津工場 加工課
操業管理スタッフ
2017年9月~ 中津工場 製造部

入社の動機

実家のそばに王子製紙の工場があり、小さい頃から身近に感じていました。就職活動をする中で実際に工場の中を見学させていただき、大きなプラント設備を間近で見て圧倒されたことを今でも覚えています。この時に大規模マシンでものづくりをしてみたいと思ったことが入社を決めた大きな理由です。

仕事のやりがい

製造部門では他の部門との協力なしにものづくりはできません。部門を越えてたくさんの人と課題を共有し、達成していくことにやりがいを感じます。さらに若くても責任のある仕事にチャレンジできることも大きな魅力の一つです。以前、生産現場の作業環境を改善するために新たな設備をつくるにあたり、当時操業現場のスタッフであった私が基本設計から携わりました。本来、設備設計は施設部が専門に行いますが、生産現場の操業を考慮して私が設計段階から責任者として直接メーカーと話し合い、設計、施工まで担当しました。設計段階では狭いところにどうやってダクトを通すか、どういった形状であれば法規制は遵守できるか試行錯誤し、施工段階では図面と実際の設備の形状が違うなど予期せぬトラブルに見舞われましたがなんとか期間内に工事を終えることができました。普段経験できない、部門を越えた仕事を任されたことで視野が広がり成長できたと感じています。

今後の目標・挑戦したいこと

広い視野を持って工場の収益を上げていくことが目標です。製造業はただ単に機械があればできるわけではなく、たくさんの人が携わっています。工場はものづくりの現場であると同時に人々の働く場所であり、生活の根幹です。この事業を飛躍させるために既成概念にとらわれない革新的な技術導入が私の目標であり夢です。

就活生へのメッセージ

素材として紙の秘める性能はまだ十分に認知されていないと思います。意外と知らないところに紙製品が使われていることがあり、入社してから驚いたことは一度や二度ではありません。特に新素材であるセルロースナノファイバーはこれから大きな飛躍を遂げる可能性を秘めています。王子ホールディングスの掲げる『領域をこえ未来へ』のスローガンの下、新しいことに共にチャレンジしていきましょう。

オフの過ごし方

旅行に行くことが好きです。家族との旅行はもちろんですが、会社の気の合う人たちとJリーグ観戦との名目で年に1回は旅行へ行っています。ご当地グルメやお酒を楽しんだり、試合の後は居酒屋で隣に居た地元サポーターたちと交流することもあります。そろそろ九州などに遠征も考えています。