王子グループは、多様な事業を抱え、海外売上高比率が
30%を超えるグローバル企業へと成長しました。
そんな我々が掲げる経営理念が「革新的価値の創造」
「未来と世界への貢献」「環境・社会との共生」です。
持続可能な社会の発展を目指して、
王子グループは進み続けます。

斬新な発想による「チャレンジングなモノづくり」を通じて、社会の潜在ニーズを充足する「革新的な価値」を提供してゆきます。

最先端の製紙技術を応用した
新しい素材の開発(CNF)

セルロースナノファイバー(CNF)は、木質繊維(パルプ)をナノオーダー(1mmの百万分の一)にまで微細化(ナノ化)したもので、髪の毛の2万分の1程度の太さになります。透明で、軽くて丈夫、変形に強く、また、高い増粘効果を有する優れた材料として、多くの分野での活躍が期待できます。

あらゆる国・地域・社会に「革新的な価値」を提供し、新しい未来を創造するグローバル企業であり続けます。

長い歴史で培った最新の技術を、
世界に、未来に生かす

パルプ、紙製造におけるさまざまな技術は長年にわたりブラッシュアップされています。
そのなかでもバイオマス発電、水処理における最新の技術は世界に、未来に貢献していくでしょう。

自然や地球とともに生き、そして繁栄しつづけるために、環境問題に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

木材、古紙を原料とする環境循環型、
持続可能型企業

紙は自然界にある「木」を素材とした環境にやさしい素材。
古紙リサイクル率は70%におよび、約60%は再び紙として使用されます。

王子グループは、国内における洋紙生産の
パイオニアとして、その技術と品質を確立してきましたが、
現在では、事業分野は製紙の域を超えて広がり、
多岐にわたっています。
それらを扱っている事業または製品群により、
「産業資材」「生活消費財」「機能材」
「資源環境ビジネス」「印刷情報メディア」の
5つのカンパニーと、独立事業会社群を含む
コーポレートマネジメントグループ、
シェアードサービス会社群の7つに分類されます。

王子グループでは、1970年代のブラジルでの
パルプ生産に始まり、
アジア諸国、 豪州、北米、南米、
欧州など世界各地でさまざまな事業を展開しています。
ベトナム・マレーシアはじめ近隣諸国および
オーストラリア・ニュージーランドにおける
段ボール紙器の製造、
アメリカ、ドイツ、タイ、
ブラジルにおける感熱紙等の製造、
中国と東南アジア諸国および豪州における
植林・木材加工事業や製紙原料の製造、
そして中国における上質紙およびパルプの製造など、
非常に多岐にわたります。